Free Style WINNER
Youko Ogino & Merry Team
この一年でメキメキと成長を見せた、実力派チームが優勝。
オリジナルのリズム感とコンビネーションに、難易度を加えて新たな世界観を演出した。
徐々にチームとして熟してきているがゆえに、今後のプレーにも期待が集まるだろう。
Best of Parformance
Rika Inoue & Victor Team
会場の空気を一体にし、興奮させるプレーを魅せたチームにこの賞が送られた。
スマートでありながら、スピーディーなプレーが観客をゾクゾクさせた
優勝 荻野陽子&メリー
2位 井上理香&ビクター
3位 上森由美&ロワ
4位 竹内理恵&レイル
5位 木原公次&エアロ
6位 安本義博&こむぎ
7位 木下浩伸&ステラ
8位 岡田準子&アンナ
優勝 佐竹夏生&ビーモ 42P
2位 梅原麻里&ケイティ 42P
3位 竹内理恵&レイル 41P
4位 上森由美&ロワ 33P
5位 木原公次&エアロ 32P
6位 井上理香&ビクター 31P
7位 浅田義邦&エレン 26P
8位 安本義博&こむぎ 23.5P
9位 木下浩伸&ステラ 23P
10位 平良里美&ジョセフ 13P
11位 黒田暁文&メル 12P
12位 荻野陽子&メリー 8P
12位 許田宙伸&ララ 8P
14位 安本義博&あずき 0P
フリースタイルにおいては、どのチームも独創的かつコートの中での雰囲気をかもし出すようになって来た今回のコンペティション。
その中でも、難易度へのチャレンジへ向き合う懸命さ。そこについて行く犬の気持ちがあらわとなった荻野メリーチームの優勝。不安と戦いながら死守した優勝の席に涙がおさえられなかったようだ。
第2位はベストパフォーマンスの井上ビクター。予選トップ通過の勢いを維持する難しさにもどかしい思いをしたが、この勢いはライバルを震わせたであろう。
どこよりも独創的な世界観に導いた上森ロワはキャッチ率トップの安定感を見せ、第3位。
必死さが伝わり、簡単には勝たせてもらえないと誰もが肌で感じるほどの、面白いゲームとなった
ディスタンスも同じく、回を重ねるごとに表彰台争いは激戦区となっている。
今回は2度ものサドンデスを戦い抜き、しがみつくように一歩も席を譲らなかった佐竹ビーモの連続優勝。この座に堂々と笑顔でのった。
惜しくも第2位となった梅原ケイティ。サドンデスでも一本も落とさず、緊張の中安定感と勝負強さを見せた。自分の実力を確実に出し切った2者争いは、今大会イチの盛り上がりだった。
地道にジリジリと攻め寄ってきている、竹内レイルは1ポイント足らず第3位。
恐ろしい若手プレイヤーによる表彰台は、フレッシュであるが実力はもはや凶器でしかない。
この勢い、だれが止めるのか・・・!?
優勝 平良里美&ジョセフ
2位 梅原麻里&ケイティ
3位 許田宙伸&ララ
4位 安本義博&あずき
5位 菅原学&文太
6位 岡田準子&シンバ
優勝 許田華音&セス
2位 黒田暁文&ジュリアン
「私が、ジュリアン。」
Jyunko & Satomi with Joseph
一言で表現するなら「impact」として表彰された
ペアディスタンスにて、誰よりもパートナードッグと楽しそうに、そして勝負である意識もずば抜けて高く伝わり
会場のムードを沸かせてくれた
ぜっったい負けへんでぇぇぇぇーーーーー!!おーーーーー!! と気合の7ペア
雨が降ったり止んだりを繰り返し始めたペアディスタンスは、偶然にもズボンが同じアディダスというだけで編成したチームアディダスの勝利。一緒に計画を練っていると、親子と間違えられるそうです。
第2位は特別賞につながったムードメーカーのチームマダム。あと一歩で悔しさにじむ結果に。
第3位には、ニコニコと楽しそうにチームプレーを見せた上森&梅原チーム。
2位と3位は犬種がオーストラリアンシェパードということもあり、見ているだけでも笑みのこぼれる熱くハイスペックな戦いだった。
どのチームも決して悪くないポイントだったが、レベルが上がったのか…戦いが熱すぎたのか…前回表彰台のチームワンピースが最下位。
・・・と言うことで、笑顔のう○ち拾いボランティア。ゴミ拾いもありがとうございます。
またこの戦いに闘志を燃やしたメンバーがいた。。次回も乞うご期待!
優勝 チーム アディダス with ビーモ 26P
2位 チーム マダム with ジョセフ 22P
3位 上森&梅原 with ディール 18P
4位 浅田&リン with エレン 16P
5位 チーム リベンジ with レイル 14P
6位 チーム 親子 with ララ 12P
7位 チーム ワンピース with メリー 11P